池上彰氏 左遷？からの大躍進話でスイッチオン

  今日は。kinironotsukiです。

 本日何気なく手にした、プレジデント2016.4.4号。その中に池上彰氏についての記述がありました。

 その内容は、池上氏は40代半ばで望まない子どもニュースの担当になった。解説委員への異動希望を出し続けながらも、子どもニュースでかみ砕いてわかりやすく説明するという技術を身につけ、それが今の大成功につながったというようなもの。

  専門性を持った解説委員はジャーナリストとして花形のポジションかも。でも、専門性の高い解説より、基本からのわかり易い説明を必要としている人の方が、世の中には多いはず、私もそうです。

 不本意な状況から、本来の自分の適性を発見し、大成功を収めた池上氏。すごい！

  こういう話に出会うと、自分を反省し、頑張ろうスイッチがオンになる。問題はたやすくオフになってしまうことなんだけど。なかなかねぇ。

 でも、ずーっとオフよりはいいってことにして。ぼちぼち頑張ります！