Makita 充電式クリーナーの使い勝手を検証
今日は、kin'ironotsukiです。
運気アップには、掃除をきちんとすることも欠かせないとよく耳にしますよね。
きれいな空間にいると気持ちがいいし、大事だとわかっていますが、なんとなく億劫だったりもします。
私は、フローリングはワイパーで、カーペットや畳は掃除機で掃除をしています。
ワイパーは軽いし、コードレスなので動きやすく楽に感じます。
問題は掃除機です。あの重さが苦になります。ホースとコードで動きが制限されるのもヨッコイショって感じ。
それで、これまで使っていた掃除機が壊れたのをきっかけに、重さ、ホース、コードの問題点がクリアできる掃除機を購入することにしました。
購入したのは、Makita です。
色んなタイプがありますが、私が買ったのは、CL103DXです。
使ってみての感想は、
- 重さは約1.3kgでかなり軽く感じ、合格点。
- 動きを制限するホースも無し。ノズルとまっすぐ伸びたパイプのみで動きも軽やかで満足。(もちろんバッテリー内臓の本体部分はあります。かなりコンパクトです)
- コードレスは本当に負担を軽くしてくれる。かがんだり、壁を掃除するために上に持ち上げることもできる。
ただし、不満なとこあります。
- 充電時間に4時間かかり、最長30分しか使用できない。もっと丁寧に掃除したいので、45分くらい連続で使用したい。
- 以前使っていたものより吸引力が弱い。
新品価格 |
↑ これは私の持っているものより、少し安い型。色んなタイプがあります。
評判の良いマキタだから、私も買ってみようと思ったのですが、結論としては、買ってよかったと思っています。
ワイパーと掃除機を家族と分担して掃除する時に以前は、掃除機係がキツイと思っていました。ワイパーの方が楽な仕事なのが明白だったのです。でも、今はどちらも同じくらいです。そのくらい、掃除機がけが楽になりました。
楽だとこまめに掃除します。そのほうが吸引力が多少劣っても、結果的には家がきれいになると思います。