金色の月

心と生活を楽に豊かにできるような、色んなことを綴ります。目指すはお薦め日替わりランチプレートみたいなブログ。

湯シャンプーを始めて一年半、成功への途中経過

今日は、kin'ironotsukiです。

私がこれまでの人生で、一番人に褒められた身体的特徴は、間違いなく髪です。
「まるでシルクのようだ」「触ってみたい」とか頻繁に言ってもらいました。でもこれは、昔の話。今は白髪も出てきましたし、量も減ってきました。

それでも、今でも、時々は羨ましい髪と言われることもあり、諦めず、大事にしていきたいと思います。お金をかけず、工夫して。60歳までは、白髪染めもできればしたくないと思っています。

そこで、髪と地肌によいと言う「湯シャンプー」を1年半前に始めました。タモリさんや、福山雅治さんが実践しているとうわさを聞き、やってみようと思ったんです。

一口に、「湯シャンプー」と言っても、調べるとやり方にも違いがありました。


私がやった方法は、

・ 涼しい時期に始める。はじめてから数ヶ月は頭皮から油分が出やすいので、少しでもで軽減するために。夏に始めるのは挫折につながりやすいです。
  
・ ブラッシングを十分にする。普通のシャンプーでの洗髪でも、シャンプー前のブラッシングでかなり汚れが取れるという話はよく聞きますよね。これはとても大事です。私の場合、ブラシを毎回洗わないといけないくらい、ブラッシングで汚れが取れます。

 

・ 洗髪の湯は、湯というよりも、がまんできる水に近いぬる~い湯で。熱いのがすっきり取れそうですが、刺激が強すぎると、余分な油分が頭皮からでてしまうらしい。

 

・ シャワーではなく洗面器に頭を突っ込んで洗う。野菜とか衣類を洗うのと同じで、効率よくきれいに洗えるので。ぬるま湯を3回変えて洗います。
 
・ タオルドライをしっかりして、冷風のドライヤーで丁寧に乾かします。

 

始めたころは、本当に家族にも不評でした。べたっとしていて。人に会う必要がない次期に始めたのはよかったですが、1ヶ月くらいは、人が近くに来ると、匂わないかと不安でした。心配して尋ねても、大丈夫だと言われてましたけど。

 

2ヶ月目くらいまでは、毎日洗っていましたが、今は二日に一度。二日目の髪質のほうが髪がなぜか少しだけサラッとして自分では気に入っています。調べたところ、ずっと続けると、もっと何日も洗わなくて大丈夫になるそうですが。今はまだそのレベルまでたどり着いていません。

ちなみに、シャンプーで洗髪していたころも二日に一度洗っていました。

 

今の髪質は、昔のゴムで結べないほどサラサラだったのとは全く違い、髪全体に油分が多いです。
サラサラすぎは、触って気持ちよかったけど、スタイリングは思うようにならないという欠点もありました。
油分のお蔭で、不可能だと思っていた、斜め前髪がきっちり決まるようになりました。「パーマをかけたの?」と驚かれることがあるくらいの嬉しい変化です。
でも、贅沢を言えば、もう少し、サラサラ感も取り戻したいです。

少しでも改善すればよい、そして白髪改善になればよいと思い、林真理子さんが、使用感を褒めていた、INBEAUTEを購入しました。

頭皮を優しくマッサージしてくれます。

購入したばかりですが、使用が簡単なので、続けられそうです。

Finger Head Spa Champagne Gold Ib-fs1913b-g by INBEAUTE

新品価格
¥8,000から
(2017/4/17 09:36時点)

シャンプーは、『経皮毒』についての本を読んでから、害にならないものを使いたくて、1本2000円くらいのものを使っていました。

シャンプー代が浮いた分でINBEAUTE が買えた感じですね。

 

シャンプーは、頭皮に残すとよくないので、ゆすぎにものすごく時間をかけていました。
今は、その必要がないので、時間も節約できています。

 

こんな感じで、まだ成功とは言えないですが、成功への道を少しずつ歩いている感じです。

大成功です!とお伝えできるまで、今しばらくお待ちくださいませ。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。