自分の髪を切る:セルフカットに必要なものとコツ
こんにちは、kin'ironotsukiです。
前にも母親の髪を切っていて、自分の髪も前髪と横の髪は切っていると書いたことがあります。
ここ1年で、とうとう自分の髪の後ろまで、つまり全体をセルフカットするようになりました。美容室に全く行かなくなってしまったのです。
そのことを人に言うと驚かれます。後ろまでどうやって切るのか不思議らしいです。
「切ってほしい」と言われることもあるので、なかなか上手く切れているようで嬉しいのですが。
セルフカットする前に、何本か動画を見ました。
美容師さんや素人の方がカットの仕方、セルフカットの仕方を教えてくれる動画がたくさんあって、それで勉強させてもらいました。
必要な道具はまずハサミ。1っ本はスキばさみ。そして、切りすぎないように母のカットにも使っているのが眉カット用のハサミです。
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セルフカットということで必要になるのがもう一つ、三面鏡です。
お店でも探して、最終的に購入したのがネットで見つけた卓上三面鏡です。
座ってじっくりと落ち着いて切りたいので、卓上がお勧め。
購入者の方のコメントにあったように「滑って倒れる」こと以外は満足している鏡です。コメントって情報提供してくれて助かります!本当に滑る…
それでもオシャレだし、見やすいので全体的には気に入っています。
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さて、切るときのコツは、何といってもブロッキングです。
丁寧にブロッキングすると、失敗を防げます。
内側から少しずつ切って、好みの長さに。
初めて切るときはドキドキだと思いますが、内側なら、鏡でチェックして、「自分には無理!」と万が一思ったら、そこでストップすれば大丈夫。
スキばさみも内側で少しだけ切ってみて、感じをつかんでみる。ハサミによってスキ具合が違うので、失敗しないように、まずは内側を少しだけ切ってみるのがお勧めです。
もしやれそうと思ったら、次のブロックへと進みましょう。
ちなみに私は内側のみすいているボブスタイルです。内側のみすくほうが表面が綺麗に見えるような気がします。
美容室でも何度か”内側だけすく”をオーダーしたことがあったのですが、なぜかしてもらえなかったんです。プロからしたらヘンなのかもしれませんが、私は気に入っています。
ボブスタイルは手入れが楽なのもありますが、失敗しても、美容室に駆け込めば何とかなるだろうと、ショートヘアに何とか調整してくれるだろうという保険的な意味合いもあります。
セルフカットは嫌いじゃないけど、一つ嫌なのが後片付け。
ちょっとでも楽にするために新聞を敷いています。思っている以上に飛ぶのでかなり広範囲に。
そして洋服についた髪は取るのが大変なので、ケープが必要です。
百均ショップに売っていますが、ケープだとセルフカットで手を動かしづらいし、めくりあがってしまい、隙間から洋服に髪がついてしまいます。
そこでお勧めなのが百均のレインコートです。腕も動かしやすいし長いので服をしっかりカバーしてくれます。
これを書く少し前にもセルフカットしました。
初めは、切りやすい横の髪を少しだけ、からでも切ってみると楽しいかもです!
ハサミを使いますからくれぐれもけがをしないようにご注意ください‼
最後までお読みいただきありがとうございました。