目指せアンティーク腕時計
今日は。 kinironotsukiです。
ブログを始めたばかりで、書きたいことがたくさんあるので、まだネタ不足ではないんですが、はてなブログのアプリにある「下書き お題」が気になったので押してみました。
するとお題がたくさん出てきました。そりゃそうですよね〜
そのお題の中に私がいずれ書きたいと思っていたのと、同じものがあり、いずれじゃなく、今書きたくなった次第です。
そのお題が、「腕時計」
今まで、たくさん腕時計を買いましたが、今日書きたいのは、2つ目の腕時計についてです。
それは、両親からの入学祝いで買ってもらったもの。自分で選んでよいと言われ、たくさん並んだケースの中を覗き込みました。
いつもなら、じっくり時間をかけ、その日に決められず、家で悩み、出直して購入ということも多い、店員さん泣かせの私。
でも、その時は違いました。金色の小さめのフェイス、数字ではなく線のみの文字盤。現在も変わらぬ好みのタイプ。
でもこれだけだと似たようなものがいくらでもありますよね。
コレだ!と思わせられたのは、フェイスの形なんです。少しだけ楕円形。丸いフェイスとほんの少し違うだけで優しくて上品な雰囲気が気にいったんですよね。
あれから30年以上が過ぎましたが、今も使っています。何度ベルトを変えたかわからないくらいですが、機器そのものは故障知らず。セイコーさんすごいです。
その後、いくつも時計を買い、ウィンドウショッピングで、素敵な時計に心惹かれることもあります。
でも、楕円形の金色フェイスの時計は、今でも着けるたびに、好きだなと思ってしまいます。
出来れば、ずっと一緒に年を重ねて行きたいなぁ。