今日は、kin'ironotsukiです。
昨年100均のペットボトルカバーを買いました。ボーダーで5色くらい色違いがあって、悩みながら3色購入しました。
本当は2枚でよかったのですが、100均って、すごく気に入ったものは売り切れて、二度とお目にかかれなかった経験があるので、1枚は汚れたときの予備として。
お茶やコーヒーをいれたペットボトルやステンレスボトルに使用して入ると、予想通り汚れてしまいました。
テレビの洗濯特集で紹介されていた過炭酸ナトリウム(酸素系漂白剤)を使い、漂白を試みたのですがきれいにならず、また今年も100均に行くことに。
またお気に入りが見つかるかなと期待していくと、昨年私が買ったものが、たっくさん並んでいました。定番になったんですね。
色んな種類がありましたが、一番すきなのは、昨年買ったボーダー。
でも、同じのをまた買うのもちょっとなぁと思い..........。
んじゃ、もう一回漂白してみようかなと思ったわけです。
前回ダメだったのでもっと丁寧に漂白してみることに。
まず、古くなった捨てる予定のお鍋に過炭酸ナトリウム(酸素系漂白剤)をカレースプーンで1杯ほど入れ、3枚のペットボトルカバーが漬かるくらい、水をいれ火にかけました。温度計は使用しませんでしたが、50度くらいの感じまで温めて火をとめました。
1日分の畳んだ状態の新聞紙の上に鍋を置き、フタ代わりに上にも同様に1日分の新聞紙を置き放置。
1時間ほどして様子をチェック。過炭酸ナトリウム(酸素系漂白剤)は手で触ると手あれを起こすので、割り箸で持ち上げてみると、2枚はきれいになっていました。
1枚は薄っすらシミが残っていたのでもう1時間さらに放置すると、きれいになっていました。
時間とか温度とか、過炭酸ナトリウム(酸素系漂白剤)の量とかで効果が違うのですね。
今回は上手くいってよかったです。
前述しましたが、過炭酸ナトリウム(酸素系漂白剤)は肌には刺激が強く、また繊維にもダメージを与えたりするので、使用される場合はご注意ください。
私のようにダメなら捨てるくらいのもので試して、使用に慣れるとよいのではと思います。(お鍋は洗濯専用に取っておくことになりました。)
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